子犬が一日に飲む水の量はどれくらい?

水をごくごく飲むトイプードル子犬
水をゴクゴク飲むさくら。

最近は、散歩を2時間前後していますが、散歩中に水を全然欲しがりません。
まだそんなに暑くないからでしょうか。

しかし、先日は時々休みながら4時間くらい散歩をしたときは、ゴクゴク水を飲んでいました。

家に帰ってからもゴクゴクゴクゴク…。

多飲症とは?

通常、体重1kgにつき、1日100ml以上の水を飲んでいる場合を、「多飲症」といいます。

さくらは、現在体重が2.6kgですので、
260ml以上飲むとレッドゾーンになるのでしょうか。

ここ数日観察・計測したところ、
ウチのさくら(トイプードル・メス・1歳3ヶ月)の場合は、
純粋に水の量だけだと、100~250mlくらいを飲んでいます。
(日によって大きく変動していました。)

ドライフードだけのときは、食後に何度も水を飲んでいますが、
水分をたっぷり含んだモノ(肉や野菜)を多めにしたり、
フードをお湯でふやかした場合はあまり飲まないようです。

よく水を飲むな~という日がありますが、
毎日のことではありませんので、病気の心配はしていません。

注意すべき多飲症の症状

知っておきたい注意点(動物病院へ行くべき症状)を
以下に挙げておきます。

1) 多飲多渇と考えられるのは……

●体重1kgにつき、飲水量が100ml以上の場合
→ 毎日朝決まった時間に水を入れた容器ごとの重さを計ります。
次の日、水を変える直前に重さを計ります。
引き算をすると、1日にどれくらいの水の量を飲んだかがわかりますよね。

●体重1kgにつき、尿量が50ml以上の場合
→ 室内犬ならペットシーツの重さを
毎日朝決まった時間に測定すれば尿量がわかります。

この方法だと蒸発した水分量は測れませんが、
そこまで厳密にはかる必要もないと思いますので。

2) 加えて、以下の症状がある場合

体重減少・多食がある・・・糖尿病・内分泌疾患
左右対称性の脱毛がある・・・内分泌疾患
すでに飲んでいる薬がある・・・中毒・薬剤による影響
リンパ節が腫れている・・・腫瘍性の高カルシウム血症
不妊手術をしていないメス・・・子宮蓄膿症

3) 尿検査で、以下の診断が下された場合

尿糖がある・・・糖尿病・腎性糖尿
膿尿、細菌尿・・・腎盂腎炎・子宮蓄膿症・副腎皮質機能亢進症
蛋白尿・・・腎機能の低下・子宮蓄膿症

調べると色々怖くなりますが、飼い主として清潔な水をいつでも飲めるように準備しておくこと、減った水の量を毎日確認して、異変がないか注意することが大切だと思います。

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