鶏の骨付き生肉が大好物の子犬

手羽元にかぶりつくさくら。無我夢中で骨付き肉に食らいついています。

犬には骨付き肉でしょう。
そんなイメージが、私にはありました。
IMG_3240-2(手羽元にかぶりつく犬)

鶏皮やささみを混ぜたドックフードとは比べ物にならないくらいの食欲です。
見ていて気持ちが良かったです。骨までバリバリ砕いて食べました。

さくらの様子を見て、犬は肉食動物だとはっきり感じました。

昨日から、ドックフード(ドライフード)から骨付き鶏肉メインの食事へ切り替えることにしました。

鶏の骨は、縦に割れて先が鋭くなり、それが喉や胃の壁に突き刺さるから危険だ、という情報もありますが、人間の子供じゃあるまいし、食べるのは犬です。

犬の胃酸は人間よりずっと強い酸性なのです。

尖るから危険だなんていっていたら、野生の肉食動物はどのようにCa(カルシウム)を摂取するというのでしょうか。
私は、ソースが明らかでない情報をそのまま受け入れませんので、さくらに骨付き肉を実際にあげてみることにしました。

初めてさくらに骨付き手羽元を与えたので、記念にその様子を撮影しました↓↓
IMG_3226-2(手羽元60g)
60gの手羽元です。スーパーで80円/100gで売られていた人間用の手羽元です。

手羽元にガブっとかぶりつく子犬(トイプードル)
「よしっ!」の合図でクンクンと匂うこともせず、ガブっとかぶりつきました。

手羽元を柔らかい所から食べる犬
はぐはぐと、顔の角度を変えて、柔らかいところから少しずつ食べています。

肉を前足でおさえて皮を歯でちぎる子犬
鶏の皮は、肉を前足でおさえて、皮を引きちぎって食べています。

肉を器から引っ張り出して食べる犬
とうとう骨付き生肉(手羽元)を器から引っ張り出して、床の上でガツガツ食べています。
我を忘れて肉を食べる子犬
我を忘れて食べるさくら。こんなさくらを見たのは初めてです。
こんな感じで30分くらい、手羽元と格闘していました。
30分も肉と格闘する犬

IMG_3316-2(立ち上がるさくら)
とうとう立ち上がりました。

骨付き肉をベッドへ運びました。落ち着く場所でじっくりと食べたいのでしょうか。
IMG_3329-2(30分後の肉の残骸)
この時点で、手羽元の残骸の重さは60g→28gまで減少。骨の回りの肉や皮を少しずつ剥がして上手に食べています。初めてなのに食べ方が本能で分かるのでしょうか。

IMG_3330-2(骨を食べ始めた)
とうとう骨を食べ始めました。バリバリ!ガリガリと骨を砕く音がしました。
そのときの骨の様子です。

IMG_3331-2(骨の両端(軟骨)も硬い骨も食べる)
骨の両端は軟骨ですから比較的柔らかいでしょうが、
この硬い骨の部分もガリガリと食べるとは驚きでした。

IMG_3333-2(犬が噛み砕いた骨の断面)
上の写真の鶏の手羽元の生骨の断面(さくらが噛み砕いた断面)です。
尖るから危険だという情報が散らばっていますが、私が検証したところ、突き刺さるほど鋭利に尖っている感じではないですね。それに、さくらは、自分の口の中で細かく砕いて食べていますので、心配なさそうです。丸飲みするワンコにはあげないほうがいいと思います。
野生の肉食動物は、当然ながら骨も食べます。トイプードルは、品種改良された犬とはいえ、もとをたどれば狼ですから、野生の肉食動物の頃の遺伝子が残っていると考えても不思議ではありません。
食べている途中、尖っているところもありましたが、ガリガリと噛み砕いて飲み込んでいました。人間が心配するほどのことではなさそうです。犬は賢いので、骨が喉に突き刺さるサイズで飲み込むなんてことは普通はしないような気がします。自分の命を危険にさらすようなことをするとは思えません。
骨が尖っている云々よりも、毒性の高い保存料、香料、人工的に添加されたカルシウム、人間用の食肉として廃棄処分された部分、病死した動物の死骸などから構成されたドックフード(ドライフード)を食べることのほうが怖いです。

IMG_3336(骨を食べ残して水を飲む犬)
骨の食べ残しに鼻で見えない砂(?)をかけてから、水をゴクゴク。

骨に飽きたのかと思って観察していると、鼻で骨の回りに円を描くように鼻で何かをかけて隠しているように見えました。後で食べるつもりなのかな?
ここまで、45分。手羽元は60g→15g。残りは骨の残骸のみとなりました。

IMG_3340-2(満足そうなさくら)
満足そうなさくら。
ご飯を食べて満足そうにしているのを見るのは飼い主としてはとても嬉しいです。

さくらは骨の食べ残しを隠しているつもりでしょうが、生肉・生骨ですし、夏ですので、後で食べるときに腐っているとお腹を壊すかも、と思い、電子レンジで加熱して、ミキサーで粉砕しました。

IMG_3345(骨の残骸を加熱してミキサーで粉砕した)
残り18gの骨の残骸を電子レンジで2分間加熱後、ミキサーで砕いたもの。
さくらに与えると、10秒くらいでペロリと完食しました。

これからは、さくらには、生肉・生骨、又は、加熱しただけの肉・骨を食事としてメインで与えようと思います。

(2017年2月追記)
10歳になってから、ドライフードをふやかしてあげています。
本当に愛犬の健康を考えた品質の良いドックフードというのは、これ↓だと思います。



4種類(鶏肉・魚・子羊肉+魚・馬肉)のドライフードを送料無料で540円(税込)でお試しできます。
さくらの一番のお気に入りは、チキン(鶏肉)でした。
2016年からこのフードをさくらは食べています♪
2017年2月現在も、とても元気ですよ。

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コメント

  1. ひろみ より:

    francさんこんにちは。
    さくらちゃんの体も落ち着き、一段落ですね。
    それにしても、さくらちゃんの食らいつきはすごい!
    かなりの格闘ぶりで可愛くて笑えました。
    うちはまだ生肉はあげたことはありませんが、
    硬い骨をあげると、やっぱりこんなカンジ…。
    必死なカンジが可愛くて可愛くて♪
    見てて飽きないんですよねo(*^▽^*)o~♪
    あと余談ですが、この前の土曜日に、
    francさんの住む大阪に遊びに行きました。
    海遊館でいっぱいお魚見て楽しんできました。
    私は愛知県に住んでるのですが、
    改めて大阪は都会だなぁって実感しました(笑)。

  2. franc(管理人) より:

    ひろみさん
    コメントありがとうございます♪
    メープルちゃんも硬い骨と格闘しているんですね。どんな骨をあげているのかまた教えてくださいね。
    可愛くもあり、また、食べ物に食いつく必死な感じが野性味が感じられて好きです。犬にとっても幸せな時間になると思います。
    愛知県は、新幹線の名古屋駅で降りたことがありますが、非常に都会的な印象でした。便利で、産業基盤がしっかりしている一方、自然も残されていて良い土地だなと感じています。

  3. kuru より:

    はじめまして、こんにちは。鶏骨について調べていて辿りつきました。
    ドッグフードがなかった時代はどうしてたのだろう?
    鶏のようなおそらく世界中で食べられているものが危険というのはどうしてだろう?と素朴な疑問がありました。
    いまでは手羽ガラやおいもさんなど積極的に食べさせています。万一なにかあっても原因がはっきりしていれば対処できますが、ドッグフードでは含まれる成分のどれが原因なのか特定しにくいように思えたからです。こんな風に検証されているととても参考になります。
    うちのパピヨンもドッグフードは慌てすぎてむせるのに鶏骨はとても上手に食べます♪